Sunday, October 02, 2005

6th Meeting: (In Japanese) Classroom Activities

第7回ETJ宮崎会合

日 時   2005918日午前10時~正午

場 所   宮崎市教育情報研修センター 3F

議 題   「若い生徒達により活動的な教室を提供するには」

 

 数名集まったETJメンバーの方々と本日のゲスト講演者であるサイモンバース氏を迎えました。サイモンバース氏は、三つに分かれた話題でそれぞれ詳しく話をして下さり、 まず第一部については「ゲームと言語学習を学ぶスタイルについて」。第二部におきましては「活動する場所において明確な説明を主に取入れたゲーム遊び」を示していただきました。第三部においては、各グループでゲーム遊びの明確な説明をそれぞれ実証し合いました。

 サイモンバース氏による探求された学習スタイルは主に三つあり、a)視覚 b)聴覚 c)kinaestheticであるということです。彼はこれら上述の学習タイプを促進する為の戦略と技術について内容豊富な話も提供して下さり、また多様な学習選択において生徒達にどの学習にも応じる方法を取り入れることが大変重要だと論述していただきました。

 またバース氏は相当な学習定義を提供して下さり、それはそれぞれのタイプの学習と質問の説明は学習する中で彼の独自のスタイルを評価するか決定するのかを援助するためにそれぞれの参加者に提供されました。

 後半におきましては、バース氏の講演はこの三つのタイプを探求して取り入れたゲーム遊びを講演してくださりました。彼は教室でゲーム遊びを取り入れた授業にはいくつかの長所がある反面、考慮しなければならない要因もあると強調しました。また三つのタイプを適用したゲーム遊びの例もあげていただきました。

 第二部のワークショップにおきましては、参加者は三つのグループに分かれて様々な教材(道具)を取り入れ、なおかつ三つのタイプを学習していることを関連づけられるゲームをしました。彼らは、教材を使って割り当てられた学習タイプに基づいた新しいゲームのアイデアや明確な説明を教えていただきました。

 第三部におきましては、互いのグループで、斬新なゲームのアイデアをシェアしたり、披露し合いました。参加者は本日習得した新鮮なアイデア等を今後、それぞれの教育の場で応用し活かしていく事ができ、大変実りのあるものとなったでしょう。

 本日の講演者サイモンバース氏の知識と専門的な知識をシェアしてくれた寛大さに心から感謝の気持ちと賞賛を述べたいです。有難うございました。

 また会議にご参加戴きました皆様へ感謝し、皆様のますますのご発展を祝します。

 以 上

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